2010
グーグル、泥臭くヤフー追撃:日経ビジネスオンライン
by kuroyagi"ネット広告専業代理店のサイバー・コミュニケーションズに最近、グーグル側から挨拶があったという。「こうした動きは過去にない。ディスプレー広告の販売をにらみ、日本独特の販売形態を作ろうとしているのでは」と同社の長澤秀行社長は見る"
ダブルクリックを完全子会社化:トランスコスモスと米Googleの争いが終結へ - ITmedia エンタープライズ
by kuroyagi"DARTの商標は米Googleが持っている。だが、ダブルクリックは1997年の創業時から米DoubleClick(当時)とDARTに関する日本国内における独占的ライセンス契約を締結していた。その後米DoubleClickが米Googleに買収されたことにより、現状は契約上の地位をGoogleが承継している。しかし、ダブルクリックは日本におけるDARTの独占的ライセンスを持っているため、Googleが自社サービスであるにもかかわらずDARTを日本で展開できない状態になっていた。ダブルクリックの親会社であるトランスコスモスとGoogleの間では法的な争いが起きていた。
今回、トランスコスモスがDART事業をGoogleに譲渡することにより、争いが集結する見込みだ。トランスコスモスは、「DART事業の収益は思わしくないため保持し続けることが得策でないと判断した」としている。"
2007
「グーグルの肥大を誰も止められないかもしれない…」・オライリー氏単独インタビュー インターネット-最新ニュース:IT-PLUS
by kuroyagiグーグルがダブルクリックを買うのは、単に技術だけの話ではないだろう。大手企業の顧客や代理店との関係を買うのだ。小さな企業が革新的なバナー広告技術を持っていてそれを買うという話とは違うのだ。
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